シニア婚活は多様な成婚スタイルが話題

コラム ランニング後にベンチで休憩するシニア夫婦

シニア婚活とは、主に50代以上の方の婚活を意味します。

実はシニア世代の方が婚活サービスを利用している割合が年々高まっており、少子高齢化に伴い今後も益々需要があると言われています。

また、シニア婚活では多様な成婚のスタイルがあり話題となっています。

そこで今回はシニア婚活についてお伝えしていきます。

シニア婚活が人気な理由

近年、シニア婚活の需要が高まっています。

つい先日もタレントの菊池桃子さんが再婚を発表されましたが、シニア世代での結婚・再婚は珍しくない時代になりました。

ではシニア婚活が盛んな理由は何故でしょうか。

進む晩婚化

そもそも、結婚する平均年齢が高くなっています。

昔は20代の内に結婚するのが当たり前で、30代や40代で結婚していない人は白い目で見られる時代でした。

ですが今は女性の社会進出などの要因もあり、どんどん晩婚化が進んでいます。

若い時は仕事に明け暮れていた人も年齢を重ねるごとに仕事が落ち着いてきて、50代ともなると老後のことを考え始めます。

そこで「やっぱり生涯一人は寂しい」という理由で、婚活を始めるシニア世代の方が多いようです。

離婚率の増加

今は3組の夫婦に1組は離婚すると言われるぐらい離婚率が増加しています。

離婚して暫くは仕事や子育てで忙しかった人も、子育てを終えると自由な時間が増えます。

そんな時に今後の事を考え、もう一度結婚したいという人が多いようです。

シニア婚活では約8割の方が離婚者と言われており、再婚を目指して婚活を始める人が多いようです。

シニア婚活の注意点

メモをチェックするシニア男性

シニア婚活には、シニア婚活ならではの注意点があります。

一般的な結婚適齢期(25才〜35才)とは違い、様々な問題を抱えていることが多いようです。

シニア婚活では、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

家族の理解

自分やお相手に子供がいる場合、実は子供は結婚して欲しくないと思っている場合があります。

シニア世代の子供ですから、子供も自分で物事を考え行動できる年齢ですので、親の再婚に関しては何かしらの意見を持っています。

子供が再婚に賛成してくれれば良いですが、もし反対している場合、子供の意見を無視して当人同士で勝手に決めてしまうと、子供との関係が崩れてしまう可能性もあるので、しっかりと話し合って決めなければなりません。

相続の問題

これも自分やお相手に子供がいる場合ですが、結婚後にお相手が亡くなった際、お相手の財産は元々のお相手の子供に行くのか、自分に行くのかという点をしっかり話し合っておかないといけません。

相続問題は家族や親戚を巻き込んでの大きなトラブルになることが多いので気をつけましょう。

親の介護問題

シニア世代となるとお互いの親の介護をどうするかという問題も発生します。

親の介護はかなりの労力が必要ですので、お互いにしっかり話し合って決めておかなければなりません。

そうでないと後々「こんなんじゃなかった…」と後悔することになってしまうだけでなく、夫婦関係も悪化してしまうので気をつけましょう。

シニア婚活の多様な成婚スタイル

夫の為に料理をするシニア女性

シニア婚活では通常の婚活と違い、様々な成婚のスタイルがあります。

通常の婚活は、婚活→婚約→結婚して同居というのが一般的ですが、シニア婚活の変わった成婚の形とはどのようなものなのでしょうか。

事実婚

今は事実婚という言葉自体はあまり珍しく感じないかと思いますが、シニア世代の成婚では事実婚という形がよくとられます。

婚姻届を提出しないので法律婚ではないものの、事実婚は法律婚と同様の扱いとなるスタイルです。

例えば扶養義務や貞操義務がありますし、夫婦関係を解消した際には慰謝料や財産分与についての権利もあります。

ですが、法定相続人にはなれないので原則として相続についての問題が生まれないと言えます。

自分もしくはお相手に子供がいて、相続の面から結婚に賛成してくれなかったとしても事実婚であればその問題も解消されるのでシニア世代の成婚にはよく見られるケースです。

通い婚

ご自宅やお子様などの都合で同居出来ないケースもシニア世代の成婚ではよくあることです。

そうした際に選ばれているのが『通い婚』という選択肢。

同居はしないけどお相手の家へ行って食事を楽しんだり、買い物や共通の趣味で一緒の時間を過ごしたりなど、お互いの生活スタイルを崩さないで楽しんでいます。

仕事の都合などで週末のみ通っているケースも多く、シニア世代の新しい成婚の形として話題となっています。

法律婚や事実婚と比べると得られる『法的な権利』は少なくなってしまいますが、周囲への影響も少なく、何よりお互いが共に楽しく過ごすという観点からこの選択をされる方も少なくありません。

シニア婚活でおすすめの婚活サービスは?

PC操作に悩むシニア女性

シニア婚活でオススメの婚活サービスは基本的に一般の人と変わりませんが、今では需要が増えた背景もあり、シニア婚活向きのサービスも展開しているようです。

婚活パーティー

一番身近な婚活サービスと言えば婚活パーティーですが、今では年齢層を限定して開催しているパーティーも多くなってきています。

例えば『男性50才・女性40才以上』限定などの婚活パーティーも多く開催されており、シニア婚活ユーザー向けに多様に展開しています。

一般的な婚活パーティーだと20代や30代の人も多く参加しているので、シニア世代の方は参加しにくいかと思います。

ですが、上記のように年齢を限定した婚活パーティーですと同世代の人と多く出会えるので人気となっています。

婚活サイト

今最も利用者が増えてきているのが婚活サイトですが、シニア婚活でも人気の婚活サービスとなっています。

国内の婚活サイトで最もユーザーの多いサイトですと、約20万人の人がシニア世代であると発表しており注目されています。

婚活サイトの特性である、気軽にメッセージにてアプローチが出来るという点に加え、一定の利用者がいるシニア世代間における出会いのプラットフォームとなっているので今後も利用者が増えてくると予想されています。

結婚相談所

結婚相談所での婚活はシニア婚活でもよく利用されている婚活サービスで、中にはシニア婚活専門の結婚相談所があるぐらいです。

結婚相談所の場合はプロフィール上で最初からお互いが希望する人同士を引き合わせてくれるのでとても効率的です。

また、プライバシー対策や登録情報の正確性を証明する為に必要な書類も多いので安心した婚活が行えます。

結婚相談所では担当アドバイザーのサポートがあるので仕事などで忙しい人にとってもオススメの婚活サービスです。

シニア婚活のまとめ

今回はシニア婚活についてお伝え致しました。

シニア世代ならではの婚活における注意点や問題は、一般の婚活ユーザーにはないもので周囲の環境が多いに関係してきます。

それが故にシニア世代ならではの成婚スタイルも話題となり、シニア婚活は今後益々注目されていくでしょう。

婚活は年齢ではなく、「結婚したい」と思った時が結婚の適齢期ですので、この記事をご覧いただいたシニア世代の人で、もし結婚を希望されていたら思い切ってシニア婚活をスタートしてみてはいかがでしょうか。

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